にんたまつり 冬の陣
木枯らし寒い12月、「誰かん家で遊びたいね」の一言に集まったオタク4忍。
DVD垂れ流しの落書き大会で誰かがポツリと
「・・三治朗可愛くね?」
「・・可愛いね」
「三治朗・・!」
「三治朗!!!」
気狂いの様に大量の三治朗を描き始める野乃さん。
それにつられて部屋が三治朗一色に
「三治朗はは組みの良心やな」
「やばいよー三治朗描いてると凄い落ち着く」
「ちょっと輪郭を四角くするのがコツやね」
「これ他のキャラも三治朗の顔で良くない?」>野乃さん
結果
何だコレ
文次郎はギンギンなんて口が裂けても言いません。
伊作はマッチ箱を投げ付けるなんて絶対しないし、
仙蔵がまさかこの顔で「バケツを持ってローカに立ってろ」なんて誰が言うと思うでしょう。
小平太はアレですね、ジブリに出てきそうです。ちょい役で。
右二人に限ってはもう女子中学生です。
「しょうかいしよう せんりんのりんこだ」
「かやくごはんがすきだすー」
しかしその時またもや爆弾投下。
それが・・・
TORAWAKA!!!
(アニメ版初期)
「ちょ・・・虎若!?」
「と、虎若・・・!!!」
「「やべ〜〜〜〜!!!」」
あまりにもおぼこ過ぎるアニメ初期の虎若。
ほっぺた真っ赤です。
声も赤ちゃんの声です。
「いちねんはぐみ とらわか!」(決め台詞)
何故か虎若の回転体を描いて3Dっぽくしようとして飽きた名残。
あのほっぺたはきっとこうなる!
で
こうなる。
このほっぺは頬袋なんだ説。
一応言い分けさせてもらうと、左は筋トレして鍛えた虎若で
右は体長10センチの虎若です(飼われている)
野生の虎若は栗のイガに隠れて外的から身を守っています。
冬の冬眠に備えて秋にどんぐりや木の実を地面に埋めますが、大抵どこに埋めたか忘れてしまいます。
10センチ虎若の頬袋には米粒が10粒しか入りません。
何故なら彼はまだ10歳だからです。
お父上や照星さんは一度に50粒も入れることが出来ます。
おまけ
何となくで描いたら意外と似てたアニメ初期団蔵
もひとつ
(野乃さん画)
可愛すぎる!